「燃えつきるまで」幻冬舎文庫 唯川恵

私がKindle本を耳読した本の感想をご紹介しています。

本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間(3時間35分)

感想…

自分に受け入れ難い事実がある時の思考回路が再現されていた。

とても、よくわかる感覚で、主人公がどんどんハマっていく様子が途中怖かった。最終的にこの話はどうなるのだろうか…と不安になった。

人は自分の思い通りにならないことをなかなか受け入れられないし、言葉になっていない部分を、わかっているのに勝手に解釈してしまう。弱い部分があるのだな、と感じた。

内容(「MARC」データベースより)

ハウジングメーカーでチーフを務める31歳の怜子は、5年間付き合った耕一郎に突然別れを告げられる。理由がわからず、どうしても別れを受け入れられない怜子は苦しみ、彼の新しい恋人の存在に絶望する…。
–このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

唯川/恵
1955年金沢市生まれ。金沢女子短期大学を卒業後、銀行勤務を経て、84年「海色の午後」で第3回コバルトノベル大賞を受賞。2002年「肩ごしの恋人」で第126回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)  –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。