2つ目のドアを選択してみる

自分では、それほど頭が固いとは思っていませんでした。

だから、日々、今まで知らなかった世界を知って
毎日、もらう情報に対しても
どこか懐疑的で、すぐには信じられないような
受け入れられないような、感覚がありました。

半年経ち、1年経って
だんだんと、自分の考え方が緩くなってきたことを感じたのは
私の周りの人との意見が
目に見えて違ってきた、辺りからです。

今では、以前より何倍も充実した生活を送れていますが
だからと言って
それまで、すごく不満を感じていたわけでもなかったんです。
「大変だけど、こんなものだろう」と
諦めていて、それ自体への不満は
それほど、もっていませんでした。

でも、サポメなどで教わる内容から
自分の生活が、健康によくないことがわかって
考えられるようになりました。

モンティホール問題で
ドアを変えるかどうか、と言われると
変えないことを、選択する方です。

なぜか「最初選んだものを大事だと思ってしまう気持ち」
よく、わかります。

思えば、新卒で入った会社を辞める時が
気持ちの上で、一番重大だった気がします。
統計とは、違うかも知れないですが、いろいろ経験して
前より良く、前より良く、なってきているので
どんどん変化することに対して、今は理解がある方のはずです。

それでも、変わることへの抵抗って無意識にありますね。

でも、モンティホール問題の意味が理解できたので(一応)
私の中で、いろいろなことを試すことの意義が
落ちました。

そう思うと、今までの50年間
もっと、いろいろな選択をしていても良かったなと
逆に今、後悔が出てくるくらいです。

目先、すぐに変わるとって少ないと思いますが
これからのために、積み上げていきたいです。

統計データへと他者への信頼

今まで、統計を見ても
結局それを代弁してくれる人がいないと
信じられなかったと気づきました。

そもそも、統計を見る機会自体が少なく
小学校の、社会の副読本の統計資料のイメージしかないです。
あとは、高校の統計の授業。
無機質な感じです。

でも、統計データが他者を信頼するということと
繋がっていると考えると
統計データが、身近になった気がします。

統計データに触れることが
少なかったことも理由だと思いますが
人とは繋がれるのに
データに対しては、少し壁がありました。

「統計データは他者を信頼するところから生まれている…」
という発想は、私の中にストンと落ちた感じです。

気づいたのは、統計データに馴染みのない人は
データよりも、ストーリーに左右されてしまう
ということです。
自分が使う時には、その利点を生かしつつ
ストーリーに踊らされないようにしたいと思いました。

そして、統計を活用することにも
まず、慣れるところから少しずつ積み上げて
自分の感覚と合わせながら
日常生活の中で、学びたいと思いました。

平均と分散平均と分散

収入に対して、漠然と多くなればいいな…
なんて思っていましたが
分布なんて、考えたこともなかったです。

べき乗分布で示されている収入のグラフを見てから
平均値や中央値を見ても
なんだかな・・・
って感じですね。ちょっと衝撃です。

果ての国をイメージしなかったら
いつまでも、チマチマとやっている感じだな
と思いました。

かと言って、私はチマチマとやっていないかと言われたら
チマチマとやっているんですけれどね。笑

私は、騙されるのが嫌な気持ちが強いので
一攫千金よりも、インデックスの方がいいと思ってしまうタイプです。
まず、目立つサンプルは警戒しますが
でも、そこに平均と分散の感覚があるかというと
そうでもないです。

今はピンと来ないですが
「平均と分散平均と分散」と呪文のように
つぶやきます。
そうすれば、だんだんと入ってくるような気がします。

わたしの生活の中の統計思考

「統計思考」この言葉からは
私の生活では、関わってなさそうに感じました。

すごーく、幅を広げて身近なところで考えるなら
自分の周りには、独自でリサーチをしますが
それくらいです。

コンビニのゆで卵で言うと
だいたいのコンビニゆで卵を、食べてみましたが
塩味の具合、柔らかさ等、ファミマが一番美味しいと思えて
小腹が空いた時には、ファミマで買います。

でも、この春まで
ファミマで、私はゆで卵を見たことがなくて
2年ほど、ゆで卵を販売していない
と思っていました。

この春、それは売り切れている、と教えてもらい
知人が、私に買ってきてくれました。

それからは、ファミマでかうようになりました。
塩加減が薄くて、私にはちょうどいいです。
セブンのゆで卵は
私にとっては、少し塩辛いです。
私の中の、小さな統計です。

あと、私は本をよく読みます。
今はもっぱらオーディブルなので、聞いているんですが
特に、これが読みたいという作品がない時には
作者だけ選んで、レビューを見ます。

でも、感想を読むわけではなくて
レビューが多いモノ、人がたくさん読んでいるものを
読んでみます。
それ以降は、気に入った作家を続けて読みます。
その時には、雰囲気で選んでいます。

やっぱり、統計思考あまりないな…。