本のご紹介「赤と青とエスキース」青山美智子

キーワードを引き継ぎながらの短編なのかな、と思いながら読み進めていましたが、しっかりとしたストーリーだったので、そこがなるほど…と深く感じました。

本や絵画のような作品も、時代を超えて人の心に響くモノなんだということを改めて思いました。歳をとっても心が自由な感じが伝わってきました。とても素敵な作品でした。よかったです。

出版社からのコメント

プロローグ
一章 金魚とカワセミ
二章 東京タワーとアーツ・センター
三章 トマトジュースとバタフライピー
四 章 赤鬼と青鬼
エピローグ –このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。

著者について

1970年生まれ、愛知県出身。横浜市在住。
大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。2年間のオーストラリア生活ののち帰国、上京。出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。
第28回パレットノベル大賞佳作受賞。デビュー作『木曜日にはココアを』が第1回宮崎本大賞を受賞。『お探し物は図書室まで』が2021年本屋大賞2位に選ばれる。他の著書に『猫のお告げは樹の下で』『鎌倉うずまき案内所』『ただいま神様当番』『月曜日の抹茶カフェ』など。 –このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。