Kindle本のご紹介「禁じられた遊び」(本のサナギ賞受賞作)ディスカバー文庫 清水カルマ

読み終えるまでの平均的な時間(5時間12分)

感想

奇怪な物語。普段読んだことがないので読み始めて、一度やめようかと思ったけれど、読んでいるうちにホラー映画のように読みすすめました。

怖いんだけれど、最後まで読んでしまいました。

でも、映画のように読んでしまうのは、映像のように文章が書かれていると言うことなんだろうな、とも感じました。

嫉妬からくるホラーだけれど、死んだ人よりも生きている人間の方が怖いという言葉があって、そうだな…と別の意味で納得してしまいました。

内容(「BOOK」データベースより)

伊原直人は、妻の美雪と息子の春翔と共に幸せな生活を送っていた。しかし、念願のマイホームを購入した矢先、美雪が交通事故に遭い、死亡してしまう。絶望する直人に対し、春翔は「ママを生き返らせる」と美雪の死体の指を庭に埋め、毎日熱心に祈りを捧げる。同じころ、フリーのビデオ記者、倉沢比呂子のまわりで奇怪な出来事が起こり始める…。第4回本のサナギ賞大賞作品。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

清水/カルマ
職業・フリーライター。合気道二段。2018年、第4回本のサナギ賞大賞を受賞。翌年、受賞作『リジェネレイション』を『禁じられた遊び』に改題し出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)