レトロな時代のシンデレラストーリー「わたしの幸せな結婚」顎木あくみ

わたしの幸せな結婚 (富士見L文庫)

わたしの幸せな結婚 (富士見L文庫)

 

 私が、Kindle本を耳読した本を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間(3時間22分)

感想…

女子にとってですが…痛快な一冊でした。

婚約者となる人が、とんでもなく冷たい人だったのだが、そこでの生活の中では、酷い仕打ちを実家で与えられていた主人公にとっては、安堵を感じられる生活でした。

読み進めていると、幸せになってほしいと思うようになりました。

異能を持っている婚約者でしたが、人として向き合ってくれる素晴らしい婚約者に出会え、心も見た目もどんどん磨かれて、人生が変わっていくシンデレラのようでした。

内容(「BOOK」データベースより)

名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、継母と義母妹に虐げられて育った。嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞。大勢の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。斬り捨てられることを覚悟して久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、色素の薄い美貌の男。初対面で辛く当たられた美世だけれど、実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、少しずつ清霞と心を通わせていく―。これは、少女があいされて幸せになるまでの物語。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

顎木/あくみ
『わたしの幸せな結婚』(KADOKAWA)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)