既婚男性の居場所について考えさせられた本「スプラッシュ マンション」畠山健二

スプラッシュ マンション (PHP文芸文庫)

スプラッシュ マンション (PHP文芸文庫)

 

毎日通勤時間に、Kindle本を耳読しています。

読み終えるまでの平均的な時間(4時間52分)

いつも、Kindle Unlimitedから適当にチョイスして、

毎日、片道1時間以上の通勤時間に、運転しながら聞いています。

この本の内容は、私が題名からイメージしたものではなく、また初めての感覚でした。

マンションという響きからは、私は主婦をイメージしましたが、まったく正反対の中年の男性たちが主人公になります。

マンションを巡る人間模様。そして、私が一番強く感じたことは「既婚男性の居場所のなさ」です。

暖かい家庭…というのは、既婚男性にとっては幻なのでしょうか。

我が身を振り返りながらも、少し反省しました。

女性は結婚すると強くなる(母になると強くなる)なんて言いますが、あれはなぜなんでしょうね…。自分自身でもそう思います。

そういった、重いテーマを感じながらも、軽快に進むこのストーリーが面白く

また、時折出てくる昭和チックな親父ギャグが理解できたことも嬉しく思いました。

まさに私は、ピッタリの世代なのでしょう。

40代後半から50代半ばくらいの方

そして「自分の居場所」について考えておられる方にとって、何かのヒントになるかも…。

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