「パリでメシを食う。」(幻冬舎文庫)川内 有緒

私がKindle本を耳読した本の感想をご紹介しています。 本選びの参考になればと思っています。

読み終えるまでの平均的な時間( 4時間11分)

大人になって海外へいくというのは、選ばれし人だと思っていたので、それが自分の思い込みだとわかりました。きっかけは些細なことであっても、経歴がなくても、そこへ行ってやりたいことがあれば、行けばいいのだと感じました。登場された人たちは、自分の気持ちを一番に考えて生きているな。 

私たちには可能性があったんだ…と気付ける本でした。

内容(「BOOK」データベースより)

三つ星レストランの厨房で働く料理人、オペラ座に漫画喫茶を開いた若夫婦、パリコレで活躍するスタイリスト。その他アーティスト、カメラマン、花屋、国連職員…パリにいつのまにか住み着いた日本人10人の軌跡。時にセーヌ川のほとりで、時にワインを片手に、彼らが語る軽やかでマイペースなパリでの暮らしぶりに、思わず肩の力がふっと抜ける好著。 –このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

川内/有緒
東京生まれ。日本大学芸術学部卒業後、ジョージタウン大学にて修士号を取得。コンサルティング会社やシンクタンクに勤務し、その合間に少数民族や辺境の地を訪ね、旅の記録を雑誌に発表。2004年に渡仏し、国際機関に勤務した後、フリーランスに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)  –このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。

「パリの国連で夢を食う。」川内有緒

私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間( 4時間31分)

感想…

とても面白かったです。

国連の話と言うよりも、各国の文化の違い、そしてパリの風土を著者の日常から知ることができました。日常生活の些細なことが違う…それぞれの育ってきた国や地域によってこれほど異なるんだな、と感じました。

違いの背景を聞いてみると、それぞれにその意味はわかるけれども、文化の違いとわからなければ、冷たいと感じたり、おかしい?と感じたりする感覚も読んでいて感じました。

海外で生活したことのない私には、とても新鮮に感じられました。

内容(「BOOK」データベースより)

世界一のお役所の舞台裏は、驚きの連続だった!新田次郎文学賞を受賞した川内有緒が、パリと国連での5年半におよぶ体験をユーモラスに描いた、30代女性のライフストーリー。  –このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。

著者について

川内有緒
東京都出身。日本大学芸術学部卒、アメリカ・ジョージタウン大学にて修士号を取得。コンサルティング会社やシンクタンクに勤務し、中南米社会の研究にいそしむ。その合間に南米やアジアの少数民族や辺境の地を訪ねた旅の記録を雑誌や機内誌に発表。2004年からフランス・パリの国連機関に5年半勤務したあと、フリーランスに。現在は東京を拠点に面白い人やモノを探して旅を続ける。書籍、コラムやルポを書くかたわら、アートや音楽イベントの企画にも関わり、自身でもアート・スペース「山小屋」を運営。著書に、パリで働く日本人を追ったノンフィクション、『パリでメシを食う。』(幻冬舎文庫)他がある。『バウルを探して〜地球の片隅に伝わる秘密の歌〜』(幻冬舎)で、第33回新田次郎文学賞を受賞。  –このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。