「時間は存在しない」カルロ・ロヴェッリ

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私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間(3時間37分)

感想…

理論を読んでいると、わかりやすく書いてくれているので意味はわかるが、イメージすることは難しい。物理学者の頭の中はどうなっているのだろうか、と感じた。

あって当たり前と思っている時間の概念がないと言われると納得は難しいけれど、読んでいる時、その文章の中では、結構納得できる内容になっているのが不思議な感じがします。

(でも、説明はできません…)知らない分野でしたが、新鮮で面白かったです。

著者について

カルロ・ロヴェッリ Carlo Rovelli
理論物理学者。1956年、イタリアのヴェローナ生まれ。ボローニャ大学卒業後、パドヴァ大学大学院で博士号取得。
イタリアやアメリカの大学勤務を経て、現在はフランスのエクス=マルセイユ大学の理論物理学研究室で、量子重力理論の研究チームを率いる。
「ループ量子重力理論」の提唱者の一人。『すごい物理学講義』で「メルク・セローノ文学賞」「ガリレオ文学賞」を受賞。
『世の中ががらりと変わって見える物理の本』は世界で100万部超を売り上げ、大反響を呼んだ。
本書はイタリアで18万部発行、35か国で刊行予定の世界的ベストセラー。
タイム誌の「ベスト10ノンフィクション(2018年)」にも選ばれている。
–このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

時間はいつでもどこでも同じように経過するわけではなく、過去から未来へと流れるわけでもない―。“ホーキングの再来”と評される天才物理学者が、本書の前半で「物理学的に時間は存在しない」という驚くべき考察を展開する。後半では、それにもかかわらず私たちはなぜ時間が存在するように感じるのかを、哲学や脳科学などの知見を援用して論じる。詩情あふれる筆致で時間の本質を明らかにする、独創的かつエレガントな科学エッセイ。 –このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。

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