わたしの「断る力」を考える 〜 公とプライベートと

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私は、上手な自己主張はできているのだろうか。

自分の中で、表面的に、1番気を付けていることは
自己主張しなければならない緊張する場面では
笑顔をつとめます。
緊張は伝播しますので、自分からそうならないようにしています。
その上で、笑顔のまま自分の主張をします。

内面的には
そもそもの付き合い方自体に
理不尽さを感じる人からは離れますので、合わないような人はいないはずですが
断らなければならない時には、断ります。

学生時代断ることや自己主張するのがとても苦手でしたが
大学卒業後に就いた職が証券会社での営業職だったので
仕事として、自己主張する術を学びました。

ですので、仕事としては容赦無く、スパッスパッっと切れるし、断れるのですが…。

本来の自分の性格はそうでなかったので
プライベートで何かを頼まれると、なるべく力になろうとしてしまって
自分や家族を下に置いてムリをしてしまう傾向があります。

だから「断る力」(勝間和代)の中でのアサーティブの部分は
改めて、心に留めておかなければいけないことだなと感じていたところです。

私の課題は、プライベートでの自己主張がまだまだ甘いところですね。

自分自身が人に何かを頼むことが少ないので、重く感じてしまうのかも知れないです。
頼み上手な人が、ひとつひとつのお願いに対して、それほど執着していないのも
頭では、わかっているのですが…。

まだまだです。

「断る力(勝間和代)」を読んで

Kindle本を耳読しています。

「断る力」勝間和代

Kindle本 読み終えるまでの平均的な時間(3時間33分)

「断る力」という言葉を聞くと、どうしてもシャットアウトするようなマイナスなイメージを持ってしまいがちですが、この本では、断ることから得られる多くのプラスのものや、自分自身のしっかりとした軸を持つこと等、断ることで、私たちの生活が豊かになるといった視点で説明されています。

私の心に残っているところは

「断る力」を養うを養うためにはコミュニケーション能力を磨くことが必要であるということと、相手との認識の違いや誤解や立場の違いを理解し合う必要があるということ。

当たり前のことだが、相手には言葉で説明しない限り伝わらない。その時に「アサーティブ」を持ちながら自己主張することが大切だと。

アサーティブ

1、誠実(自分の気持ちに気付いて、ごまかさないこと)

2、率直(気持ちや要求を伝える時は、相手にきちんと伝わる形で行うこと)

3、対等(自分を卑下したり、相手を見下したりしないこと)

4、自己責任(自分の行動の結果をすべて、自分で引き受けること)

 気持ちの良い自己主張ができれば、断る力がついたも同然だと、私は感じています。

断る場面というのは、相手は何か頼りにしてきてくれている場面でもあるので、相手の気持ちを慮るために、自分のことがなおざりになっていたりすることがあります。

自分のことも大切にしながら、相手のことも考えてアサーティブに断ることができれば、自分もマイナスの感じをもたずに断れる。それができず、他人の評価に重きを置いてしまう人はどうしてもウツになってしまいやすいということでした。

もうひとつ、この本から学んべたことは、自分の得意分野と不得意分野を知り、限界を認めた上で、謙虚さを持つということ。

お互いに学び合っていくということのできる人たちの例として、何人かの有名人が上げられていましたがそこからの引用です。

自分自身ではここまではできる、ここからは自分の分野ではないから謙虚に学ぶ…ものすごく物腰柔らかなのですが、目の中には強い意思があり、言葉には強い力があり、そしてそれを行動で表すような軸が一貫しているのです。

 自分の軸をしっかりと持つことが、アサーティブに自己主張できることでもあり、無駄に見栄を張ったり、威嚇する必要もなく、人に謙虚に接することができる、そう言ったことをこの本を読んで感じました。

一般的に日本人には苦手とされる分野ですが、日常生活内でのコミュニケーションの中でアサーティブな自己主張を練習していくと、少しずつでも変わっていけるかも…。

断る力 (文春新書)

断る力 (文春新書)