ビジョンをもつ国 

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地政学について、相変わらず、あまり身近に感じることが少ないですが

中国は、研究したり、また、何かビジョンをしっかりと持っていると
強く感じています。

それは、ランドパワーとシーパワーや、人口動静など
地政学を軸に不足しているところを
補っていっている感じが、一貫しているように
受け取れました。

あと、高齢者に対する資源配分と子供に対する資源配分というのは基本的に競合関係にあるということは初めて意識しました。

あと、日本が超高齢化社会を先に進む中で
輸出できるような、ビジネスモデルができればいいなと
本当に思います。

そして理想を言えば
地政学などに基づく、今後日本の将来のビジョンを政府が持っているのであれば
とても安心できるのだけれど、と感じています。

 

地政学 自分の戦略を決めるかということの国家版と考えると

 

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地政学について考える1週間。

生まれながらに持っている特徴をいかに活かして、自分の戦略を決めるかということの国家版


地政学の一端が、私の中でやっと腹落ちしました。
その国や地域がもっている特徴を
個人と同じように、ストレングスファインダーみたいに、資源として考えて
それをどう活かして、戦略を決めていくか。

世界の動きともなると、その資源の偏りによって
有利不利が出てしまうかと思いますが
国内くらいだったら
その地域ならではの良さを示していく、ということになるんですね。

その土地の良さを、その土地の人たちが知るということは
自分の良さを知るのと同じように、意外と難しいことと 
どうしても、都会で良いとされていることが、集客率も上がるので
目先、都会のマネをしがちになってしまうというところも
ネックになることもあるかと、個人的には感じます。

自分の良さを認めて
それがどのように社会に役立つのか

を発見するのが簡単ではないのと同じように 


その地域の良さを認めて、それを社会に還元していくのか
そして収益も…となると

すぐには思いつきませんが
そういったところを上手く見つけている地域が
すでに成功しているのだろうと思いました。

少なくともアメリカが日本よりも遠く離れてる限りにおいては良い友人となり得る


遠く離れている限りというところがポイントなのかも知れないですね。

もし、日本が中国やロシアの隣国でなければ

アメリカから見向きもされない、まったく異なった位置づけになっていたということかと思うと、また不思議な感じがしました。地政学ですね。

いろいろ地政学について考えてみて
日本の政治家の中に、どれくらい地政学からの観点をもっている人がいるのだろうか、と感じています。

頭がまだまだ柔らかくなくて、簡単ではないように感じましたが
とりあえず、基本的な考え方は理解できたと思っています。

小さな地政学 文化資本かなと思うこと

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地政学、やっぱり少し日常生活から遠い話かな、と思いながら 

今週は毎日地政学について考えています。

ふと、お茶お華のことを思い出しました。 

私は大阪府の端の生まれで、私鉄沿線でしたので 

京都市とすぐの所に位置したところにいました。

実家では気が向いたときに、頼まれると母が教えるくらいで 

特に教えたりはしていませんでしたが

実家には、お茶室やお水やもあり 

茶道、華道を小さい頃からやっていました。

「自宅で母から習っていても…」ということで 

気楽に近くで教えておられる先生のところに習いにいったりもしていました。

いろいろな流派はありますが 

近所でやっておられるお家があったので 

母と妹とで「お茶会」にお呼ばれしましたことがあったのですが 

非常にきらびやかだったので

秀吉の茶室は見たことはないですが、その時には

「秀吉の茶室か?!」

と驚いてしまいました。

とにかく、お茶という文化が浸透していたということです。

その当時、習っていた先生のお家では、おばさまと同じくらい

高校生や大学生、社会人の方も多く

お茶とお華を、そこで一緒に習って

友だちとしても仲良く遊んでいました。

ただ、昔は恥ずかしくて

大学の友だちや会社の人には

お茶やお華を習っていることは

隠していました。

そして、結婚して落ち着いたら

またやりたいな、なんて思っていました。

現在は京都府なのですが、田舎に住んでいます。

そういった文化は、あまり入っていなくて 

カルチャーセンター等での茶道、華道はありますが 

ご自宅でのお教室みたいなのは、まずないことに 

びっくりしました。

洛中の人(だいたい京都市内の人)には

京都府やからって、京都って言わんといて」

と言われそうですが

今住んでいるところが、新興住宅街であることも

理由の一つだと思いますが 

「こんなに近くでも、文化って違う…」 

と強く感じたところです。

自治体の線引きではなく、沿線などの立地で

文化資源も随分と違うという感覚は持っています。

地政学というと、なかなか身近で感じることは少ないようですが 

無いようでも、よく考えると実はそういったことがあったりして 

引きつけて考えると、小さな地政学、面白く思いました。 

地政学 シーパワーとランドパワーについて考えてみる

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そんな視点からの分け方があるということを初めて知りました。

日本は、本当に島国でシーパワーの国だなと思いました。

私のイメージですが

ランドパワーの国は日本に比べてガツガツしたイメージがあって
それが世界っていう感じではあるのですが
今の主流のように感じました。

そして
アメリカはシーパワーとランドパワーの特徴の両方を兼ね備えている」
これも、納得です。

ランドパワーの国は、常にお隣との緊張感があって
島国日本とはまったく違った価値観
お人好しではダメ、というような感じが強いということは伝わってきます。

中国が一帯一路にしたたかに注力している点も
ランドパワーの強い中国も
アメリカのようにシーパワーも手に入れたいと考えているのだろう、ということが
わかりやすく感じられました。
今まで、何千年も大国を統治してきたことと、事実を作っていくそのしたたかさが
今後の世界情勢の中で、目が離せないと感じています。

また、様々な紛争地域の大きな理由は、自然の国家の発展を妨げて恣意的な介入が行われたことにより、民族間や宗教間の紛争が大きくなったり、強い政府がなくなったことが原因であるということ、

国家がある中で、宗教や民族といった線引きが難しい問題との折り合いが難しく、いろいろな問題が出てきているのだと感じています。

地政学について とりあえず身近で考えてみたこと 

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 地政学についてあまり考えてたことが無かったのですが
とりあえず、考えたことです。 

若い頃、知人で 
中国から研究職として来日し

日本に帰化した人と話した時に心に残っていることは 

「中国は、ひらがなやカタカナはなくて、文字がすべて漢字だから
子どもの頃から覚えることがとても多い。

だから、日本語での勉強はとても楽である」 
というようなことでした。 

そして、長期の休みには中国に帰ってたりしながら
自分のお子さんにもある程度の中国語は教えておられたけれど 
日本で生活していては、話せても書けないだろうと。 

ご両親と同じくお子さんも素晴らしく優秀でしたが 
中国の人からすれば、

日本語や日本での勉強は簡単なのだろうな、と感じたことを 
思い出しました。 

中国は、世界で一番人口が多く、それが日本の約10倍。
日本とは比にならないのだろう、とは想像していました。 

陳腐な例えですが 
転勤で規模の小さなところへ行くと

同じ仕事内容でも楽に感じます。 
それは競争相手が少ないからだと思うのですが 
それと同じような感覚が

中国から見た日本にもあるのだろうか、と思いました。