「悪い女」暴走弁護士 (文芸社文庫) 麻野涼

私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間( 5時間17分)

感想…

初めに犯人らしい悪い女が出てくるが、本当にそうなのか…

最後にどんでん返しがあるのだろうか、と考えながら読みすすめました。人の思い込みや偏見は世の中にたくさんあるけれども、子どもの頃に感じた親への思いは、その人の土台となって一生変わらないモノなんだと感じました。

内容(「BOOK」データベースより)

明日香は震える手で110と押した。すぐに相手が出た。「夫の姿が見当たらないんです。海に落ちたのかもしれません」オペレーターより明日香の方が先に話し始めた。「夜釣りに来ているんですが、あまりにも寒いので車の中で15分ほど温まってきたら、夫の姿がみえないんです」―1月末の寒い日、暴走族から弁護士になった真行寺悟の法律事務所に、大鷹明日香と名乗る女性が弁護の依頼に訪れた。保険金殺人の容疑だった?!次々暴かれる被告人の過去。裁判はやっかいな様相を呈しはじめた。真行寺が隠された真相に迫る!!  –このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。

著者について

1950年埼玉県生まれ。早稲田大学卒業後、ブラジルへ移住。サンパウロで発行されている日系紙パウリスタ新聞(現ニッケイ新聞)勤務を経て、78年帰国。以後、フリーライター。高橋幸春のペンネームでノンフィクションを執筆。87年、『カリブ海の〈楽園〉』(潮出版)で第六回潮ノンフィクション賞、91年に『蒼氓の大地』(講談社)で第13回講談社ノンフィクション賞受賞。2000年に初の小説『天皇の船』(文藝春秋)を麻野涼のペンネームで上梓。文芸社文庫『死の臓器』『死の刻』『死刑台の微笑』『誤審死』と精力的に社会派ミステリーに挑戦している。『死の臓器』が連続テレビドラマ化で話題に。  –このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。

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