「優しき共犯者」角川文庫 大門剛明

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私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間(4時間11分)

感想…

一緒に働いていた仲間との絆、いい人を助けたいと言う周りの人の思いが殺人事件の裏側にあるのか、残された遺産を巡るモノなのか。とにかく連帯保証人を助けようとする周りの人の気持ちが、次から次へと出てくるところ、人間として魅力的な人の周りには助けてくれる人が出てくるというような展開。救われる気がした。

内容(「BOOK」データベースより)

父から継いだ製鎖工場で女社長を務める翔子は、倒産した製鉄所の連帯保証債務を押し付けられ、自己破産の危機に追い込まれていた。翔子に想いを寄せるどろ焼き屋の店主・鳴川は金策に走るが、債権者の長山には相手にもされない。その矢先、長山が死体となって発見された。捜査に乗り出した刑事・池内は、殺人犯の他に死体を移動させた共犯者がいると推理するが―。情の鎖がすべてを繋ぐ、社会派ミステリの旗手による傑作長編。 –このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大門/剛明
1974年三重県生まれ。第29回横溝正史ミステリ大賞テレビ東京賞をW受賞した『雪冤』で2009年デビュー。社会派ミステリの新鋭として高い評価を受け、注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
–このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。

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