「僕が殺しました」二宮敦人

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私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間(4時間29分)

感想…

解釈として合っているかどうかわからないけれど

自己嫌悪と言うものは、たくさんの人を不幸にすると感じました。

「自分が嫌いだ」と言う気持ち、日常生活ではさほど大きなことではなく自己肯定感が低い位にしか捉えられない。そして、それが周りの人に嫌な思いを多かれ少なかれ与えていると言うのはどこか思い当たる気がします。ありがちな「あなたのためを思って」と言う考え方と、謙遜?みたいな捉え方…

それを誇大化していくと、この小説のようになると感じました。

人の思いの滑稽に思えるところ、日常生活の中でもどこか見たことがあるような光景のような気がして面白かったです。

内容(「BOOK」データベースより)

僕は恋人のリエを殺した。いや、殺したはずだった―。だが僕が警官に連行された先は、封鎖された会議室らしき場所。しかもそこには5人の男女が集められ、警官を含めた全員が驚愕の告白を始めていく。「私がリエを殺しました」と―!謎の主催者の指令のもと幕をあけた、真犯人特定のためのミーティング。交錯する記憶、入り乱れる虚実、明らかになっていく本当のリエ。リエを殺したのは誰なのか!?予測不能の新感覚ホラー、開演。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

二宮/敦人
1985年東京都生まれ。一橋大学経済学部卒。WEB上で発表したホラー小説が話題となり、圧倒的アクセス数の人気を博す。2009年『!』でデビュー。驚愕のストーリー展開とオリジナルな発想で、新世代ホラー小説の旗手として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

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