「株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者」 喜多川泰

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私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間(3時間54分)

感想…

タイムカプセルに入れた手紙のうち、住所が変わる等で渡せなかった人に手紙を届ける会社タイムカプセル社のお話。

人生をしっかりと正面から見ることって、日常生活の中では流されてしまい、いつの間にか避けていたり、仕方なかったと思い込もうとしていたりで、自分にちょっと嘘をついていること、私も思い当たるような気がしました。

純粋だった頃の自分からの手紙を大人の自分が受け取るというタイムカプセル。周りの誰かにアドバイスされるよりも一番心に響いたり、とても心に突き刺さって辛く感じたりしそうですが、自分からのメッセージと言うことで、それぞれの心の奥に染み込んでいくんだな、と感じました。

内容(「BOOK」データベースより)

夢をあきらめ、居候生活を続ける明日香のもとに、ある日、白いスーツに白い帽子、白い靴の、奇妙な2人組の男が現れた。彼らが差し出したものとは…感動のストーリーとともに人生の再出発への勇気を贈る喜多川泰、デビュー10年目の最高傑作。 –このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。

著者について

喜多川 泰(きたがわやすし)

1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。1998年横浜に学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視した全く新しい塾として注目を集める。
2005年『賢者の書』(ディスカヴァー)にて作家活動を開始。『君と会えたから…』『「手紙屋」』『「手紙屋」蛍雪篇』(以上すべてディスカヴァー)など続々とベストセラーを発表する。2013年には『「また必ず会おう」と誰もが言った。』(サンマーク出版)が映画化され全国一斉ロードショー。他にも『心晴日和』(幻冬舎)、『母さんのコロッケ』(大和書房)、『書斎の鍵』(現代書林)など、意欲的に作品を発表。その活躍は国内にとどまらず、中国、韓国、台湾などでも人気を博す。その独特の世界観は「喜多川ワールド」と評され、幅広い世代に愛されている。
執筆活動だけでなく、全国各地での講演や、大人が学ぶ「親学塾(しんがくじゅく)」を全国で開催し、たくさんの人の人生に多大なる影響を与えている。
現在も横浜の「聡明舎」で中高生の指導にあたっている。 –このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
 

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