意外と非言語に重きを置いて生活している…

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大人になって 

表面的な言葉に惑わされることが、多くなったと思います。
大人になって、たくさんのモノが見えているけれど
見えなくなるモノが多いです。

私たちの世界では、言語と非言語の齟齬に気づくことが必要ですが
ポジティブな衣に、惑わされることがありますね。
特に、背中を押してほしいときなどはそうです。
まさに、確証バイアスです…。

仕事で、子どもたちに接すると
そもそも、複雑な言語を持っていないので
きれいな言葉には、惑わされないです。
その代わりに
大人の本心を、見抜くような力があると感じています。
表面的にはとり繕っていても
それが表面的なのか、本心なのか
私たち大人よりも、察知する力が強いように思います。

私はどちらかと言うと
日頃から、非言語を主に見てしまいます。
あまり、言葉を信用していないところがあって
自分の中で、違和感があった時には
無意識に、非言語を信用しています。カンですが。

また逆に、上司など対して不本意なことがあると
ちょっとした非言語を、わざと使うことがあります。
(その日、目を合わせないとか…小さな反抗です。本当に小さい)

そして、AI が非言語を理解できるようになると
本当に怖いな、と感じました。
非言語まで理解されると、負けてしまうような気がするし
いい面は、たくさんあると思いますが

その反面、本当に心の奥を見透かされる気がして
ウソがつけなくなるというか、バレるっていうか、怖いですね。
社交辞令的なものも含めて
やっぱり、日常にウソって多いのかも知れないです。

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「わが家」井沢満

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私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間(2時間28分)

感想…

幼い頃に父親が出ていってしまい、捨てられたと思っている主人公。母、妹、父それぞれが家族を思気持ちを感じました。少年の頃に捨てられた思いが消化されていない主人公が、成人になり、父を前に乗り越えていく様子がありました。人って、乗り越えられていないものがあると、そこに留まっていて、そこから進めないように感じました。

「あとがき」から知りましたが、この本はドラマから始まっているということだと。

普通の小説だと思って読んでいたので、小説ができるきっかけってそういう方面からもあるんだと驚きました。向井理のイメージから、映像がイメージされ、そこからストーリーができていく形。それもまた面白い。

 

内容(「BOOK」データベースより)

幼いころ、大好きだった父親に目の前で家出された桜木一歩は、その日以来家族というものに不信感を抱きながら、30歳に至る現在も定職に就くことなく“レンタル家族”稼業に身を置き、ひとり刹那の日々を生きていた。しかしそんなある日、舞い込んで来た依頼はなんと実の妹・ほの香からで、結婚相手の両親に紹介するために失踪した父の身代わりを見つくろってほしいというのだ。そのせつない胸中を不憫に思った一歩は、妹のために本物の父・武士を見つけ出すべく、海辺の町でひとり暮らす母・鯛子の元に赴きその所在を問い質すのだが、返って来た答えは思いもよらぬ近くにいるという予想だにしないものだった―18年ぶりの再会の果てに待つものは一体…?父、母、息子、娘…いつのころからかバラバラに暮らす4人の葛藤と愛憎、和解と再生の歩みを通して“家族”の本当の意味と素晴らしさを真摯に、そして爽やかに謳い上げる、至高のヒューマンストーリー!! –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

井沢/満
1945年8月、日本統治下の朝鮮・京畿道京城府(現在のソウル特別市)に生まれる。終戦に伴い、0歳の時に居留日本人の引揚船で元来の郷里である長崎へ帰国。早稲田大学文学部仏文科中退後、オーストラリアに渡りワイン工場工員や児童劇団のステージマネージャーなどを経て、2年後に帰国。NHKのラジオドラマコンクールで佳作を得て脚本の道へ。「外科医有森冴子(日本テレビ系)」で芸術選奨文部大臣新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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「総理にされた男」中山七里

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私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間(5時間27分)

感想…

中山七里さんの本、2冊目でした。

政治の中枢の話が、主人公を通してとてもわかりやすく入ってきました。あまり政治に詳しくない私にとって、被災地復興や与党と野党ととのやり取りがとても面白かったです。

国民の幸せを思って初めは政治家を目指した人たちが、いつの間にか職業として政治家をやっている日常に、影武者の主人公が入り、子どものような理想を掲げていく。それが、とても新鮮で周りの政治家やひいては国民を動かしていくのですが、とても爽快でした。現実では、そういったことがないと思っている自分がいるのも寂しいことだと感じました。

中身の濃い内容に、またこの作者の本を読みたいと思いました。

 

内容(「BOOK」データベースより)

「しばらく総理の替え玉をやってくれ」―総理そっくりの容姿に目をつけられ、俺は官房長官に引っさらわれた。意識不明の総理の代理だというが、政治知識なんて俺はかけらも持ってない。突如総理にされた売れない役者・加納へ次々に課される、野党や官僚との対決に、海外で起こる史上最悪の事件!?怒涛の展開で政治経済外交に至る日本の論点が一挙にわかる、痛快エンタメ小説! –このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中山/七里
1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて第8回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞を受賞し、2010年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) –このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。

普段の生活でも、思考を節約していることは…

 

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食器手洗いする時、ウチの夫食器をアワアワにしています。 

何の汚れを取ろうと思っているんだろうか、と疑問になります。
せっかくやってくれているので、言いませんが
手段が目的になっている感じですね…

昨日、職場でも
コロナ以前との違いに頭を悩ませている人がいました。

本来、何をするためのものか
何のためにやっているのかを考えてみれば
無理なところを省く、とてもシンプルだと思いますし

今は、本当にいろいろ、コロナで仕方がないのだから
仕事を減らすには、絶好の時期だと私は思っているのですが
「それでいいんですか?」と。

あと、
「わかりやすくなっていることは思考を節約していること」

確かにそうですね。
結構、構造化されてしまうと楽なんですけれど
その楽さって、いちいち、考えてないからなんですよね。
でも、全部考えているとしんどいし、というところで
塩梅の問題になるんですが。

今まで、楽なように構造化というかシステム化して
自分も回りもわかりやすく…と思っていましたが

それが、相手からもらった内容だと
確かに、どこかデフォルメされていますね。
だから、思考せずに楽というか
難しいですね…(ずれてるのかも知れないけれど)

わかりやすくっていいことだと思っていましたが

確かに思考せずに自動的にできるようになっていたり

何かがデフォルメされて伝えられているから

複雑ではなくて理解できる感じ。確かに・・・という感じです。

今までその視点は持っていなかったですね…

サウナ愛を感じました「サウナ」 本田直之 松尾大

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私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間(2時間14分)

感想…

私はすぐのぼせてしまうので、サウナに興味があったのですが、しんどいイメージしかなく、あまり入ったことがありませんでした。なので、とても興味深くこの本を読みました。そして、サウナの魅力とサウナへの愛が伝わってきました。

とても魅力的で経験したい。そして何より水風呂に入りその後外気浴をして副交感神経が高まる体験「整える」をぜひやってみたいと感じました。

サウナの入り方をこの本で知って、露天風呂近くの椅子のわけが初めてわかりました。そういえば、そういったことをしている人もいたような…

テレビで、昔、サウナで気持ちよさそうなおじさんを見て「きっと気持ちがいいんだろうな」と思ってはいましたが、この本を読んで理解できました。早速近くのサウナへ行ってみたいとググっています。

 

内容(「BOOK」データベースより)

疲労回復、リフレッシュ効果、自律神経が鍛えられる…これからの時代を勝ち抜く最強のソリューション。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
本田/直之
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役。日米ベンチャー企業への投資育成事業を行う。食やサウナのイベントプロデュースも手がけている。フィンランド政府観光局認定サウナアンバサダー

松尾/大
サウナー専門ブランド・TTNE株式会社代表。フィットネスクラブや福祉施設等、複数の会社を経営する傍ら、世界各地のサウナを渡り歩き、現在、サウナに関する執筆、TV、ラジオ、CM、イベント、デザイン性豊かなサウナ室のプロデュース等に関わり、サウナの素晴らしさを伝える為の活動をしている。フィンランド政府観光局認定サウナアンバサダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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名前があるとわかりやすいから、英語も含めて語彙を増やしてみようかと…

f:id:juneberry-miyatomo:20210928200240j:plain先日、久しぶりに知人と会って、他愛もない話をしていたのですが 

知人が言った言葉で
「現象にはすべて名前がある」(行動と言ってたかも)

同僚の、自己肯定感の低さからくる自己承認であるとか
職場で、間違った成功体験してしまうことからの誤学習だとか…
おもしろくて、妙に納得してしまいました。
行動に名前がついている、というだけで
聞き手の受け止め方って全然違うと感じました。 

今日は、あまり出てこないですが
頭に思い浮かんだことが
すぐに言語化されたら、本当にすごいだろうな、と思います。
私もふっとよぎって、ふっと消えること、よくあります。
随分、流れている考えやアイデアがあると感じていますし
一瞬でもつながる脳ってすごいな、と思います。

それと今まで私は、日本語を考える時に
英語での語彙について、考えたことはなかったんですが
概念の理解のために、ある程度の意味理解が必要なのか、と考えると
英語の単語を、知識として取り入れることに
ちょっと魅力を感じました。
苦手意識があったので、ちょっと踏み込んでみてもいいかも、と思っています。


語彙というと、日本語という思い込みがありました。

でも、最近では、FIREやSDGs等、アルファベットの頭文字をとって

という英語の略語が多く、それを丸覚えしていましたが

その単語を掘り下げると随分意味が深まる気がしました。

そして、初めて英語の学習が思考言語を鍛えるために

必要だと感じました。今まで英語に少し苦手感があったのですが

概念を捉える語彙のひとつとして考えると

とても魅力的に感じましたね。

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

「株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者」 喜多川泰

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私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間(3時間54分)

感想…

タイムカプセルに入れた手紙のうち、住所が変わる等で渡せなかった人に手紙を届ける会社タイムカプセル社のお話。

人生をしっかりと正面から見ることって、日常生活の中では流されてしまい、いつの間にか避けていたり、仕方なかったと思い込もうとしていたりで、自分にちょっと嘘をついていること、私も思い当たるような気がしました。

純粋だった頃の自分からの手紙を大人の自分が受け取るというタイムカプセル。周りの誰かにアドバイスされるよりも一番心に響いたり、とても心に突き刺さって辛く感じたりしそうですが、自分からのメッセージと言うことで、それぞれの心の奥に染み込んでいくんだな、と感じました。

内容(「BOOK」データベースより)

夢をあきらめ、居候生活を続ける明日香のもとに、ある日、白いスーツに白い帽子、白い靴の、奇妙な2人組の男が現れた。彼らが差し出したものとは…感動のストーリーとともに人生の再出発への勇気を贈る喜多川泰、デビュー10年目の最高傑作。 –このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。

著者について

喜多川 泰(きたがわやすし)

1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。1998年横浜に学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視した全く新しい塾として注目を集める。
2005年『賢者の書』(ディスカヴァー)にて作家活動を開始。『君と会えたから…』『「手紙屋」』『「手紙屋」蛍雪篇』(以上すべてディスカヴァー)など続々とベストセラーを発表する。2013年には『「また必ず会おう」と誰もが言った。』(サンマーク出版)が映画化され全国一斉ロードショー。他にも『心晴日和』(幻冬舎)、『母さんのコロッケ』(大和書房)、『書斎の鍵』(現代書林)など、意欲的に作品を発表。その活躍は国内にとどまらず、中国、韓国、台湾などでも人気を博す。その独特の世界観は「喜多川ワールド」と評され、幅広い世代に愛されている。
執筆活動だけでなく、全国各地での講演や、大人が学ぶ「親学塾(しんがくじゅく)」を全国で開催し、たくさんの人の人生に多大なる影響を与えている。
現在も横浜の「聡明舎」で中高生の指導にあたっている。 –このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
 

言語でこだわりの雰囲気を伝えるのは…

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小学生か、中学生の頃、もう40年くらい前になりますが
新聞下の広告で(題名は忘れましたが)
家庭では両親が母国語で話し、家庭外では日本語の生活で育て
3カ国語を子どもに贈ることができた…
というような内容がありました。

バイリンガルという言葉も、まだ馴染みがなかったので
子どもながらに「すごーい」と思ったことを覚えています。
意図して教育されたので、環境は違うと思いますが
その方の思考する言語は何になったんだろうか、とふと思いました。

私は、iPhoneを使っていますが
それほど、詳しい分野ではないので、
ご想像どおりiPhoneなら間違いないだろうと
思考の節約をしてしまっています…
特に苦手分野では、そうしているように思います。

仕事でも話が複雑になってくると
日本語なのに、私はだんだんと解りにくくなってきて
思考が、ストップしてしまうことがあります。
そんなときに、要約できる人、とても尊敬します。

あまり馴染みのない話だと ??? となってしまって
頭が、シャッターを下ろしてしまっている感じがあります…
きっと、思考の節約してるんだな、と思いました。

でも逆に、得意というか、こだわりのある分野では
人と同じことをしたくないという思いが強くて
思考しまくります。

今、自宅ガレージのリノベーションを考えていて
何社かの見積もりを取って、やっと会社は決めましたが
狭いガレージだけど、外構工事だけでなくて
ちょっと、庭感もだしたいし、諸々…
それを共有してもらうことは、簡単ではなくて
でも、それをクリアしないと、望んでいることをやってもらえないし。

最後には、担当の人と、どこまでイメージを共有できるかなんですが
とにかく、私の頭にある雰囲気を
私が、どこまで正確に言語で伝えきれるかな…
それを、リノベーションに落とし込んでほしいって感じなんです。

画像も使ってますが
頭の中にあるイメージを、他人に伝えるって難しくて
その人との感覚が合わないと、同じ言葉を使っていても伝わっていないし
だから、勘違いのないような言葉を使わないと
イメージ共有できないし…と
いろいろありながらも、今のところ
まぁまぁ伝わっているので、楽しんでやっています。

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