すぐには無理だけど、少しずつできあがっていった家事分担

f:id:juneberry-miyatomo:20210523114439j:plainストレスって、自分にとってのものだから

家族がどう思っているのかは、わからないですが
家族の中でのストレスって、とても難しいと思っています。

30代、専業主婦をしていた私が
41歳からフルタイムで働き出した当時は
「働かせてくれてありがとう」という家族への感謝の気持ちと
「家事がちゃんとできなくて迷惑をかけてしまって…」
という罪悪感でいっぱいでした。

仕事も忙しくて遅かったので、それがストレスでしたが
とりあえずは、早く帰った方が晩御飯を作るとなってきたり
息子たちの塾の迎えにも支障が出てきたりで
長男の教育方針やら、何やらいろいろあって
内観療法っていうもの(自分を見つめ直すような)にたどり着いて
7日間合宿なので、年末の休み丸々1週間で行ってきました。

小さい頃からの自分や周りの人との関係を、見直す感じですが
終了後は、まあ、スッキリしたという感じで、よかったです。

その後、日常生活に戻って、日が経つに連れて
感謝しかなかった夫に対して
私が、すごく大きなストレスを感じていることが
自分でわかってきました。

私は夫に対してのストレスを、出したらダメだと思っていたようです。
働かせてくれたんだから、家事できていないんだから…と
自分の中で勝手に思い込んで
それが結構なストレスになっていたと、ある日気づきました。

夫は、優しいです。私の方がキツイです。
理解もあって、何でもやらせてくれて…
という負い目が、どこかにあったんでしょうね。

そんな夫に対して、言いたいことは

「家事を半分やってほしい」

ということでした。

気がついたらやってくれるし、頼んだらやってくれるけど
家事は、自分ごとではない。やってあげてるんです。

2人とも同じように、働くようになったんだから
半分はやってほしい…

問題にするのか、言うかどうか、とても迷いましたが
これをクリアしないと、この先がない。

夫にストレスを感じていると、自分でわかってきたら
そこから、だんだんイライラしてきたので
言うしかない、と思って言いました。
(これが付き合っているレベルなら、
面倒くさいので、離れて行ったかもしれないです)

やっぱり、なかなか理解してもらえませんでした。
家事をしない、ということではなくて

「やってるやん」という夫の認識。

だんだんと、ギクシャクする中

言わなければよかった、という思いはありませんでした。
言わなかったら、いつか破綻するし
言って破綻しても同じ、という思いが強かったです。
(私は竹を切ったような性格だと思います。
ただ白か黒か、グレーゾーンがない…)

この家事問題が、定着したのは6年後くらいです。
ある日、状況が、劇的に変わるのではなくて
少しずつ文句いいながら
6年経ってみると、いい感じになっていました。

それは、自分たちではあまり気づけないのですが

ある日、職場で晩御飯や子どもの弁当はどうしているのか
という話題になって

土日も含めて交代している
(日曜日を含めないと、日曜日が私になってストレスがあったので)
風呂トイレ掃除は夫、子どもの懇談など学校関係は私…と
色々な、線引きを話すとびっくりされました。

結婚前から共働きのお家は
まぁまぁ、分担しているイメージがあったのですが
たまたま話した家庭では、そこまではやっていないようで

いつの間にか出来上がっていくんだな、とも思いました。

そして家に帰ったら

同僚が羨ましがってたとか、褒めてたとかフィードバックを返しておきます。

でも、それには毎回ちょっとずつのダメ出し(改善)があって
嫌な思いもセットですが、毎回お互いに色々言っていると
それが普通になってきて(いい意味でです)
6年経つと、いつの間にか出来上がりました。

だから、新婚さんには
6年くらいで落ち着くと、最もらしく話したりしています。

そして、せっかく出来上がったルーティンも
3年前の、私の転勤で崩れてしまい
今は、私が週1でホテルを利用するというルーティンで
また、お互いに文句を言いながら
新たな役割分担を、模索中です。

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

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