読書感想は 秋ごろまでお休みします

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いつも、読書感想をお読みいただきましてありがとうございます。

もともと読書好きではあったのですが、Kindleを耳読するようになって、読書がさらに加速して、毎日楽しく読んでいました。

読書するだけでなく、大した感想ではないのですが、思いをブログに書くと、それに対してコメントをいただいたり、著者の方や関わっておおられる方々よりお言葉をいただけることは、とても嬉しく、またさらに楽しく続けるモチベーションになっていました。

 

そんな中、私の、耳事情ではありますが

秋ごろまで、耳がとても忙しくなり、他のものを聞く時間を取ることになって、泣く泣く耳読を中断することになりました。涙

私自身は、本大好きなので、1日も早く本を読んで、アウトプットする生活に戻りたいと思っています。

また、再開した時には、また読んでください。

一旦お休みさせていただきます。

Eの学習性無力感対策

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ESBIのフレームワークにおいてEmployeeであることの問題点。

仕事上の情報収集をしたとしても、自分に権限がなければ
上司にはねられてしまうと役に立たないということ。
検討してはねられたならまだしも
そもそも、上司がその情報を知らない
という残念なこともありました。


私は、5年前に2ヶ月ほど、ある研究所で研修生として勤務させてもらました。

そこで、全国での最新の情報を知り
全国の方々とのネットワークもでき
自分の職場にも還元できるのでは…など考えながら
戻りましたが

現場では、変わらない日々がありました。

ただ、それは予想されていたことで
研究所の先生からも、折に触れて

「そういう立場でないと、すぐには現場ではいかせないことが多いから、まずはエッセンスから…」

と言う言葉をもらっていました。

研究所に来た人で、現場に戻ってから「学習性無力感」を感じてしまう人は
多いようで、研究所の先生方は無理しないようにと口々におっしゃっていました。

だから、だいたいそのモチベーションを保ちたい人たちは
全国レベルの勉強会や学会などの集まりに
ちょこちょこ顔を出しながら、その気持ちを保っている、ようなところがあります。

でも、目の前の山は大きくても
少しずつは変わってきている、と言う実感もあります。

最初はメゲそうになりましたが
得た情報を、職場で少しずつ発信して、いろんな人を巻き込んでいくことで
変わっていくことができると感じています。
(ただ、年単位の少しずつの変化です…)

情報って、今ではネットから何でも入手できるし
気持ちがあれば、本を買って情報を手に入れることもできます。

私が研究所からもってきた情報は、新しいこともありましたが
本やネットでも探すことのできる情報の、再確認が主です。

そこから気づいたことは
「よほど能動的な人でないと、その情報収集しなくて
多くの人は、まだまだ、人が説明してくれた情報を頼りにするところが大きい」
と言うことです。


どう言うことかというと
「私が知った内容を、口で簡単に説明すると納得し、賛同する方が多かった」
と言うことです。

この意味が伝わるか、どうかわからないですが
私の中ではその時の様子が、時代劇の江戸時代のイメージで

「江戸ではこんなことしてるらしいよ」みたいな

江戸に行ってきた人の話を
「なるほど〜」と頭を寄せ合って聞いている庶民の感じでした。

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「代償」伊岡瞬

代償 (角川文庫)

代償 (角川文庫)

 

 私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間(6時間27分)

感想…

解説に書いてあったのだが、後味の悪い嫌なミステリーのことを「嫌ミス」と言うらしい。

そういう分野があると言うことを知って驚きました。

主人公はツラい少年時代を過ごすのだが、とても良い友達とその親戚に出会って救われると言うところは、「嫌ミス」でもやはり小説的でほっとしました。

この「嫌ミス」と言うカテゴリーは、なかなか人の心に響くというか、えぐられるような感じで心の中にぐっと入っててきます。

また、それを心地よいとは感じてはいないが、心を揺さぶられる感じが心地よく?

やはり、読書で心を動かされる感覚というのは、読書の中での真骨頂で、読者が求めているものだと感じてしまいました。

この作品で言うと、達也の小学生でありながら、そこまでの世渡り術、大人の弱みを把握しそれを手のひらで転がすような行動や、振る舞いをできてしまうところが、彼の中での生育歴から来るものだと思うと、少し寂しい。

代償という題名が、誰にとっての代償だろうか、を思いながら読み進めていました。

内容(「BOOK」データベースより)

平凡な家庭で育った小学生の圭輔は、ある不幸な事故をきっかけに、遠縁で同学年の達也と暮らすことに。運命は一転、過酷な思春期を送った圭輔は、長じて弁護士となるが、逮捕された達也から依頼が舞い込む。「私は無実の罪で逮捕されました。どうか、お願いです。私の弁護をしていただけないでしょうか」。裁判を弄ぶ達也、巧妙に仕組まれた罠。追いつめられた圭輔は、この悪に対峙できるのか?衝撃と断罪のサスペンスミステリ。

著者について

●伊岡 瞬:1960年東京生まれ。05年『いつか、虹の向こうへ』で第25回横溝正史ミステリ大賞テレビ東京賞をW受賞しデビュー。その他の著書に『145gの孤独』『七月のクリスマスカード』がある。2010年、短篇「ミスファイア」が日本推理作家協会賞短篇部門の最終候補作となる。

 
 

ニュースを見なくなって

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 私は去年春までは、ニュースが大好きでした。

いつも、ニュースを見ていました。
夜のニュースは、9時、10時、11時と見ていました。

先の見えない社会情勢の不安が、伝えられる中
明日もニュースを見なければ…と
明日、ニュースを見逃すことで
私の生活が、とんでもないことになるような、感じを持っていました。

でも、今はまったく見なくなって
びっくりするくらい、「心の平安」があります。

それでいて、生活に役立つ情報や自分の人生が変わるような情報は
コミュニティから、たくさんもらえています。

テレビで「〇〇がいい!」という情報が流れていても
自分の生活に、あまり近くなかったり
そもそも、宣伝のために紹介しているような節が見えて
無意識のうちに、ちょっと信用できなかったりします。

でも、コミュニティからの情報は、スポンサーに左右されていない情報なので
まず、その人が感じたことであるというところで、信用できる気がします。

そして、その思考経過もわかりますし
「だから、こういう結果にたどり着いたんだ」というところもわかりやすく
初めに言われた結果が変更されたからといって、支障はありません。

自分の状況を踏まえて、欲しい情報をその中から探せるので
役立つのだなと思っています。

そういう生の情報に触れられて、自分が欲しいと思っている情報は貴重です。

自分の力で、YouTubeの専門家の話を選ぶのは
私にとってまだ、難しいです。
180度違うことを言っている人がいる中で
だいたいの方向性を、見極めるくらいで

とにかく
いただく情報を、とても信用しているので
自分の中に軸のようなものを持って、判断できるという感じです。

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「ボーイミーツガールの極端なもの」山崎ナオコーラ

ボーイミーツガールの極端なもの

ボーイミーツガールの極端なもの

 

 私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間(3時間16分)

感想…

恋についての短編だけど、それぞれが少しずつ絡んでいました。

こういった短編が、初めてだったので、前半を読み終える頃に、やっと、なんとなくの全体像が見えて、それぞれの共通点が見えてきました。共通点は、その人の想い、恋。

年齢、性別関係なく、人に対する想い、その人を大切に想うということが中心。その対象は人でないかもしれない、と言う。大切に思うこと、それを描いています。

読み終わったときに、うっすらと共感できる部分がありました。

でも、その内容を考えようとすると、消えてしまいそうな…

私は、まだ言葉にはできない感覚。

自己完結していてもいいという、無償のと言う言葉が似合うような思いを感じました。

共感できる読書も楽しいですが、

そんな感覚もあるんだと思える感覚も、読書をしていて新鮮です。

内容(「BOOK」データベースより)

“恋愛は苦手だけど、恋愛小説は好き”なあなたに贈る、心に柔らかい刺を残す連作短編小説集。人気多肉植物店「叢」のサボテン×山崎ナオコーラのラブストーリー。 –このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。

著者について

山崎ナオコーラ
1978年生まれ。2004年、「人のセックスを笑うな」が第41回文藝賞受賞作となり、以降、作家として活動。主な著書に、『人のセックスを笑うな』『浮世でランチ』『カツラ美容室別室』『お父さん大好き』『昼田とハッコウ』などがある。近作のエッセイ『太陽がもったいない』では趣味のベランダ園芸について執筆。本作は、自身も愛するサボテンを題材にした、『ニキの屈辱』以来の恋愛小説である。 –このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。

情報を知るのと知らないのでは大違い

f:id:juneberry-miyatomo:20210329205641j:plain人事異動で、片道1時間半以上かかる職場で(それは変わらず)

さらに、時間拘束されるような仕事に就くことになりました。

あわよくば、この4月で自宅近くへ転勤かも…?
なんて考えていたのですが…

甘かったです。


その中でも、今の状況を少しでも良くしようと考えたことが
通勤の負担軽減でした。

以前から、少しずつ考えてはいたのですが
今回の転勤がなかったことで
この場所で働く、と腹をくくりました。

最近のメルマガにも、勝間さんが車のことを発信されていて
それが、とても具体的だったので
しっかりと、背中を押されました。

2社試乗してみて、最近の車ってこんなに進んでいたんだ・・・
と驚きました。

私は通勤でずっと、車には乗っていますが
新しい技術については、まったく興味がなくて
知りませんでした。

情報を、知ると知らないとでは大違いだと実感しています。

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知らないところへ旅に出たくなりました「さいはての彼女」原田マハ

さいはての彼女 (角川文庫)

さいはての彼女 (角川文庫)

 

 私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間(3時間27分)

感想…

心の癒しということが、共通のキーワードになっていしました。

現代社会の中、毎日の生活で気づかないうちに、私たちの心が疲れて、何が普通かがわからなくなってなっている。旅でその地を訪れて、思いもせずに来たその土地や、そこで偶然出会った人たちに、心をほぐされながら気づくこと。それは、同じことを日常の中で言葉で言われただけでは、気づかないことでもある。

その土地が教えてくれることと、出会った人がかけてくれる言葉、その両方が相乗効果となって人の心に響いている。

そういえば、自分もそういった経験があったことを思い出しました。

旅に出て、些細な事に心を動かされると言うことは、日常生活では、やっぱり心の隙間がないと言うことなんでしょうか。

知らない人からの言葉が温かく心に染みいると言うことは、日ごろの生活ではしがらみが多くてそちらにばかり気がいっているのだろうかと少し寂しくも感じました。

私も、どこか遠くに旅に出たい気持ちがした本です。

内容(「BOOK」データベースより)

25歳で起業した敏腕若手女性社長の鈴木涼香。猛烈に頑張ったおかげで会社は順調に成長したものの結婚とは縁遠く、絶大な信頼を寄せていた秘書の高見沢さえも会社を去るという。失意のまま出かけた一人旅のチケットは行き先違いで、沖縄で優雅なヴァカンスと決め込んだつもりが、なぜか女満別!?だが、予想外の出逢いが、こわばった涼香の心をほぐしていく。人は何度でも立ち上がれる。再生をテーマにした、珠玉の短篇集。

著者について

東京都出身。関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒。森美術館開設室、ニューヨーク近代美術館(MoMA)勤務を経て、フリーのキュレーターとして独立。2012年『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞を受賞。
 
 

 
 
 
 

チヤホヤされない関係が心地いい

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4月から、少し仕事内容が変わるので
昨日も今日も、それに必要な買い物をしたり
ついでに、通勤の車の見直しなど
たくさんのお店に行きました。

普段は、あまり買い物しないので
買い物をするときに
使うお金に対してチヤホヤされるのは
とても苦手です。

私は営業をしていたことがあるので
余計に、敏感に感じてしまうのかも知れないですが

販売している人が、私じゃなくて
私の後ろに見える数字を求めていることを
つい、感じてしまうので
チヤホヤしてくる営業には、ちょっと引いてしまいます。

それを出さない営業をしている人からは
私は、買い物もしやすいです。

習い事でも買い物でも、何でもお金が間に介在すると
利益を追求するあまりに
それは、どうしても避けては通れないところなのかも知れないですね。

そう思うと
長生きしていくときに、大切になる社会的なつながりって
高齢になって、お金を介さないつながりをイメージすると
少し難しいけど、とても貴重なつながりだろうなと思いました。

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